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木曽川堤のサクラ
 木曽川堤防は、明治17年5月の洪水により堤防が決壊し、国により改修工事が行われることになりました。このとき堤の両側に植えられていた松は伐採され、明治18年に改修工事は竣工しました。時の愛知県知事間田稔の創意に基づき、地方有志の寄付により、4年ものの桜の苗木を、中島郡矢合・丹羽郡宮後砂場より購入し、数千本の苗木が植えられました。昭和2年、名勝及び天然記念物として指定された当時はほとんどが彼岸桜(立彼岸・垂枝彼岸)で、樹齢40年ものが、堤の両側に1871を数え、高く雲間にそびえ、道路上に交差し、春時は長堤一帯、花のトンネルをなし、その壮観は言い表せないとあります。現在は桜の老齢化・枯死・伐採により、指定当時の桜は小杁地内の一樹のみで、他は補植されたものです。一宮市浅井町以西には当時の桜が多く残っています。

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